190611-1-002.jpg

安倍の就任期間が伊藤博文を超えそう・・・日本の歴史上最も「長寿」の首相になるか

一度目の就任も含めると、安倍晋三の執政日数は6月7日で2721日になった。初代首相の伊藤博文を超える日数である。戦後の首相の中で、第三位にランクインする長さだ。今年11月20日まで続けば、歴代最長となる。

2006年9月、安倍晋三は第90代首相となった。だが2年目の7月、参院選の惨敗や健康状態の悪化などが原因で退いた。首相の「寿命」は366日だった。2012年、安倍は再度首相に就任、二度目の内閣を組閣した。2014年と2017年の衆院選で勝利し、現在内閣は4期目に入っている。

2012年12月以来、安倍の連続在任日数は6月7日で2355日となる。これは佐藤栄作の2798日の次に長い日数だ。もし2020年まで政権が続けば、一位に上り詰めるだろう。

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ