なぜ中国は小日本を超えられないのか?
日本は中国の隣人で、この2000年近く前から中国を師としてきた。しかし近代において、日本は明治維新を起こしたが、中国は衰退していくばかりであった。
そして、日清戦争、柳条湖事件、盧溝橋事件、日本は中国を侵略してきた。中国は8年間の抗日戦争を行い、最終的に日本は負けた。
しかし、ソ連・アメリカ・イギリスの力がなければ、中国は日本に勝てなかった。
日本の軍人の能力も、中国軍を超えている。なぜか?日本は栄養状態もよく、腹いっぱい食べる事が出来、医療条件もいい。中国軍人も勇敢ではあるが、日本軍人には武士道精神があり死を恐れない。一対一で戦ったら、中国軍人なんて屁みたいなものだ。
いま、歴史は新たな一ページを刻んでいる。我々は大きな変革を遂げ、経済は躍進した。しかしながら、やはり我々と日本にはまだまだ差がある事を認めなければならない。
中国はすでに日本を超えた、世界第二の経済大国となっているが、我々の平均所得は日本の10分の1だ。GDPなんて意味をなさない。GDPでは中国国内第五位の河南省、上海や北京のGDPを超えているが、都市の発達度では及ばない。
国民の健康も日本に及ばない。平均寿命においては、2017年時点で日本は84歳で世界一、中国は75歳。10歳近くも差がある。
平均身長は、1985年には中国人は日本人より4.6cmも低かったが、2000年には1.73cmと縮まった。
しかし、基礎体力においては差がある。中国の青少年の短距離走のタイム、立ち幅跳び、握力などの項目で日本に負けている。
体力に差があるのは、食べ物に差があるからだ。
日本人の食事は比較的薄味で、油や塩はそれほど多くない。魚と新鮮な野菜と果物を多く食べ、油で揚げたものは少ない。日本人の食事量は少なく、暴飲暴食する人は少ない。
日本の食品安全衛生状況も良く、品質も良い。
我々中国は日本にハード面だけでなく、ソフト面でも負けているのだ。
だから日本を恨んでいる憤青たち、盲目的に自分は偉いと思ってないで、自分たちの生活を変えることを考えた方がいいぞ。
Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ