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うちの子は中国で日本人学校に行ってる。日中の教育の差について語る

うちの子供は、中国の日本人学校の小学校の二年生。
日中の教育理念には、違いがある。
先に言っておくけど、私達夫婦は普通の一般人で、政治や歴史の話は教育に持ち込んでいない。
だから、スレのみんなも、その話はしないでくれ。
ただ日中の教育理念の差について語り合いたい。

一年生の時には、学校生活に慣れるのに精いっぱいだった。
今、二年生になって、いろいろな事が見えてきた。

まず、昨日の出来事。
昨日は学校でPTA活動があった。
親たちが学校で料理をして、子供たちに食べてもらうという活動だ。
これは毎年ある活動だ。

子供たちは、親に車で送り迎えされている。
子供たちは車を降りたら、先生たちが待っている校門に向かい、先生たちに挨拶をする。
中には、冬の寒い時でも半袖半ズボンで登校している子もいる。
上着すら着ていない。
寒くないのだろうか。

日本の学校では、上履きに履き替える。
体育館で運動するときは、体育館シューズに履き替える。
子供たちそれぞれの靴箱が決まっている。

以上の事だけでも、中国の学校とは違うという事がわかるだろう。
日本人学校は、日本の学校生活と全く同じ生活をする場所だ。
たとえ日本へ旅行に行っても、日本での生活の実態を知ることは難しいだろう。

Source: 中国四千年の反応! 海外の反応ブログ