スペインの訪問文大統領、300年前に韓半島地図を見て「独島は韓国の領土」
スペインを訪問中のムン・ジェイン大統領は16日(現地時間)、約300年前の韓半島の地図を見ながら、「独島が韓国の領土であることを見せてくれる大切な史料と言える」、「とても大切な資料を見せてくれて感謝する」と述べた。
ムン大統領はこの日、スペイン上下院合同演説を終えた後、スペイン上院図書館を訪問した。 マリア・ピラール・ヨップ・クエンカ上院議長、メアリー・バテット・ラマーニャ下院議長も同行した。 ムン大統領はアンヘル・ゴンザレス図書館長から上院図書館が所蔵している「朝鮮王国全図」について説明を受けた。 ゴンザレス館長は地図を見せながら「1730年代の大韓民国韓半島の地図だが、韓国人に最も響く記録ではないかと思う」と述べた。 18世紀のフランスの地理学者で地図製作者ジャン・バプティスト・ブルギニョン・ダンビルは当時、中国の実測地図「皇女展覧図」を参考に、中国と周辺地域を表した「新中国地図帳」を発刊したが、「朝鮮王国全図」も含まれていた。
「朝鮮王国全図」は西洋人が作った朝鮮の地図の中で現存する最古の地図として知られている。 ここには独島だけでなく、于山鬱陵島が、すべて朝鮮の領土であることを明確に表示していると、大統領府パク・ギョンミ報道官が伝えた。
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Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ
