▲ カナダテコン道協会テコンドーカナダホームページ行く無理。
カナダのオリンピック代表コーチを4度も務めた韓人(コリアン)のテコンドーのコーチが、カナダで10代の教え子を性暴行した容疑で起訴されたと現地メディアが報道した。
カナダの日刊紙トロントスターは3日(現地時間)、韓人コーチのA容疑者(44歳)が2015年から2017年までの約2年間、10代の教え子を数回性暴行した疑いで起訴されたと明らかにした。トロント警察はA容疑者を去る1日に逮捕した。
▲ Shin Wook Lim(イム・シンウク)=44歳
警察によればA容疑者は現地のテコン道場でコーチとして勤め、2015~2017年に教え子である10代の少女を数回性暴行するなど合計13件の容疑を受けている。A容疑者の裁判は来月13日に開かれる。
カナダのテコンドー協会は去る2日に声明を通じ、「性犯罪や違法行為は容認できない」とし、「選手とテコンドーを保護するという明白な目的のため、今回の事態を非常に重く扱う」と明らかにした。
引き続きA容疑者の法的手続きが行われる間は資格を停止して、警察の捜査にも積極的に協力すると付け加えた。
A容疑者は2004年、2008年、2012年、2016年と合計4度の夏季オリンピックでカナダのテコンドー代表コーチとして活動した。2010年と2014年には予選に一年ユースのオリンピック代表チームコーチとしても活動した。
ソース:NAVER/ソウル=news1(韓国語)
http://sports.news.naver.com/general/news/read.nhn?oid=421&aid=0003355257
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Source: おもしろ韓国ニュース速報