専門家は「文大統領はかなりストレスを感じているようです。アメリカからは一切信用されていないことにやっと気が付いたでしょう。お花畑のストーリーは現実には実現できないことが明らかになりました。北朝鮮の「金剛山(クムガンサン)観光」と、「開城(ケソン)工業団地」再開はNOとアメリカに指示されたのです。結局のところ文大統領は、トランプ大統領に叱られに行ってきただけです。2人だけの首脳会談は120秒だったそうです。悲しい扱いですが、国際社会でのそれが韓国の立ち位置です。
北朝鮮の金委員長からは、上から目線で余計な事はするなと言われています。外交は長期的には損得ベースですが、文大統領は交渉に使えるカードを何一つ持たずに、手ぶらで持論を展開する夢見る大統領です。大恩のある日本に対しての無礼千万を詫び心を入れ替えなければ、アメリカに保護してもらえないでしょう。
スマートフォンや半導体は、長期的には市場は大きく中国に奪われ衰退します。中国も韓国もスマホの主要な部品は日本製が使われています。しかし、中国スマホの韓国製部品の比率は極めて低い状況です。サムスン・スマホも世界市場で中国メーカーに淘汰されてしまいます。
流動性の高い外貨準備高が低いため、韓国通貨は国際決済での信用度は低いのです。通貨危機は少しバランスが崩れれば、雪崩のようにいつ発生するか分からない危険な状態です。自動小銃を携行するSPに守られる文大統領。命の危険も感じている様でテロへの警戒も高まっています」と指摘する。
【編集:KK】
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グローバルニュースアジア 2019年4月16日 8時00分
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Source: おもしろ韓国ニュース速報