日本の十代の若者たちの「3次韓流」ブーム…今回は「バッグ」である
電子商取引韓国産の割合18%
「オンラインによる広報を強化至急」
日本で10~20代の若年層を中心に「第3韓流」が拡散しながら、日本の女子高生の韓国産「バッグ」などの人気が一緒に高まっている。年間10兆ウォン規模を誇る日本のバッグ市場への進出拡大のための戦略作りが求められる。
12日、KOTRAによると、電子商取引プラットフォームQoo10ジャパンのバッグカテゴリーで韓国産が占める割合は18%に達し、日本へのバッグ類の輸出は1月、前年同期比9.4%の上昇を記録した。Qoo10は「東アジアのアマゾン」と呼ばれる。
アメリカ、ヨーロッパ、香港、韓国などでバッグを輸入する日本のバイヤーは、KOTRAに「昨年から韓国産のパックについてのお問い合わせは、継続して入っており輸入を検討中。」とし「インスタグラムで10代が防弾少年団、トゥワイスなど韓国アイドルの情報を共有するだけでなく韓国のブランドへの関心も高まっている」と説明した。
日本の10代の女子高生を中心に3次韓流が拡散し、韓国産消費が人気を集めることによるものと分析される。実際、最近の現地マーケティング専門機関AMFが発表した2017年の日本女子中・高校生の流行語の4つの部門でも人部門は韓国ガールグループ「TWICE」、モノ部門では、韓国料理「チーズダッカルビ」が1位を占めた。日本のバッグやハンドバッグの市場は2017年に前年比小幅減の1兆780億円(約10兆7370億ウォン)を記録したが、最近内需回復に応じて、より拡大すると見込まれている。第3韓流のブームに乗って、国内ブランドの輸出、海外直球拡散などのためにSNSなどのオンラインを通じた対日本広報マーケティング強化が必要だという指摘が出ている。
国内の日本の海外輸入は、2015年に728億ウォン、2016年1042億ウォンだったが、日本人の韓国オンラインショッピングモールの海外輸出は、2015年に859億ウォン、2016年1213億ウォンで黒字を記録している。 (文化日報2017年12月6日19ページを参照)
文化日報
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ