報道は、最近、日本のある大手芸能事務所からデビューした同グループが、その名前から韓国のアイドルグループ「防弾少年団」を連想させると指摘している。さらに英語の頭文字をとると、防弾少年団が「BTS」なのに対し、弾道少年団は「BTZ」で1文字違い。7人組でボーカル4人、ラッパー3人というメンバー構成は同じだという。
これについて、韓国のネット上では「大手芸能事務所ってところにビックリ。一般人がカバーしたのかと思った」と驚きの声が上がったが、それ以上に「確かに名前やメンバー構成はまねできるかもしれないけど、内面や音楽、性格、ダンスの実力などは追いつけないだろう。やれるものならどうぞ」「日本人がどうあがいてもBTSはまねできない」など自信満々のコメントが目立つ。
一方で、「日本もこれからはK-POPに狙いを定めるしかない。でもこんな風に人気に乗っかろうとする新人グループはもう出ないでほしい」「文化大国だった日本はBTSのヒットに相当プライドが傷ついたことだろう。でも、ここまでする必要ある?」と厳しい指摘も。中には「次は中国で『ミサイル少年団』が登場しそう」と予想するユーザーもいた。
Record china
2018年6月11日(月) 12時0分
https://www.recordchina.co.jp/b610508-s0-c70-d0127.html
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Source: おもしろ韓国ニュース速報