https://www.youtube.com/watch?v=L3tv8JSktTk
<アンカー>
次は昨年、我が国のみ気まずい関係を厭わない日本の状況を調べます。
東京のナ・シンハ特派員、日本の新年はどのように展望されていますか?
<記者>
はい、今年の日本を展望するには安倍総理の歩みから注視しなければならないようです。
安倍総理は本日未明に発表した新年の辞(年頭所感)を通じて、新年は日本の明日を切り拓く一年にする、(自分が)その先頭に立つ、このように明らかにしました。
安倍総理はまず、2012年12月の就任以降の経済成果を強調しました。
若者の就職率が最高水準で、昨年は外国人観光客が3千万人を突破したと明らかにしました。
日露平和条約、北日(日朝)首脳会談推進などを取り上げ、日本外交の総決算を果断に進めると明らかにしました。
特に2021年9月まで残った任期の間に体と心を尽くし(全身全霊で)、残った課題に挑戦すると強調しました。
改憲問題は直接取り上げませんでしたが、これは事実上改憲推進に対する意志表明であると解釈されます。
<アンカー>
日本では特に、政治分野で大きな変化が予定されていますか?
<記者>
はい、最大の変化は日本の王が変わるという事です。
日帝の侵略戦争を経験していない、戦後の世代が初めて王位を継承する事になります。
安倍総理は新年の辞で、来る4月1日に新たな元号を公表すると明らかにしました。
来る4月30日にアキヒト日王が退き、5月1日にナルヒト王世子が即位します。
アキヒト日王はこれまで、戦争に対する反省と現行の平和憲法に対する支持を繰り返し明らかにしてきました。
ナルヒト王世子が王位を継承する場合、改憲問題にどのような立場を見せるのか、さらに注目される理由です。
安倍総理は今年中に国民投票を強行して、来年には新たな憲法を施行すると意気込んでいます。
別途の条項を挿入する形で平和憲法9条を無力化させ、『戦争可能国家』を作るというのです。
院内の改憲線は確保しましたが、世論は好意的ではありません。
安倍総理はこれまで政治的危機の度に、韓半島(朝鮮半島)危機論や韓国との対立を煽る方法などで内部の支持層を結集させました。
今回もそのような方法を選択するのか、関心が集められています。
ここまで東京からお伝えしました。
ソース:KBS韓国放送公社(韓国語)
http://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=4106486&ref=A
日本はいたって普通の振る舞いだぞ?
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Source: おもしろ韓国ニュース速報