▲早稲田大学運動部パレード
私たち韓国人は日本人に対しどんなイメージを持っているだろうか?親切、きれい、礼儀正しい、徹底する、二重的だ、優柔不断、曖昧、はなはだしくはずる賢いまである。市中に出ている本も「日本はない」と「日本はある」という正反対の主張で軽薄な愛国心を刺激する本があまりにも多い。
(中略:日韓の関係)
彼らはなぜ加害者ではなく被害者のふりをするのか?
遠い昔ではなく人類の平和を踏みにじって数多くの蛮行を犯した世界第二次大戦の戦犯国ドイツと日本の姿を比較してみると真に万感が交差せざるをえない。ドイツは1952年から被害者補償だけで80兆ウォンとユダヤ人600万人余りに追加個別補償をしたが、日本は1965年、韓日協定で国家間賠償はすべて終わったと宣言した。しかも個人被害請求権、強制収奪、強制徴用などにおいては完全に知らん振りだ。
(中略:ドイツの謝罪)
これに反し日本は戦犯が政界と財界に入って中枢勢力を形成して活動し、教科書歪曲と共に戦争の主体である日王が軍国主義と帝国主義の産物である戦犯らを国家の神として祀り、靖国に合祀して代表で追悼しなかったか?戦犯旗やナチが使った用語を徹底的に規制するドイツに比べて侵略の象徴である戦犯旗の公式使用を推進し、戦争できる軍隊に切り替えるために憲法を改正し、それでも足りずに今日この瞬間まで独島(ドクト、日本名:竹島)が日本領土だと国際社会に主張する日本。
それならどうして日本はドイツと違い自分の誤りを認めて反省しようとは思わないのだろうか?私たちはその理由を分かるべきではないだろうか?それでこそ日本が見えるのではないだろうか?あえて正解とは言えないが筆者は日本の歴史を簡略ながら調べてその答えを探そうと思う。
日本は先史時代から固有の武力集団を保有して部族単位で戦ってきた。豊臣秀吉(1536~1598)による統一以前、数百年間、数十個の封建国家に分割されて各封建国の領主を中心に武士階級の侍らによって統治され、侍らは領主のためには喜んで命もさし出すほど忠誠心がすごいが、一般庶民には生殺与奪権まで持つほど君臨する支配階層だった。
「侍」という言葉は私たちの言葉で「サウラビ(戦う子供)」という言葉が変わったものという説もあるが、とにかく侍は名誉や体面を価値の最高峰と感じて主君のためなら自身だけでなく家族の命までも惜しみなく捧げたし血なまぐさいにおいがする復讐劇また名誉な忠誠と感じてまた、一般庶民大衆もこれに憧れて喝采を送る。
強い者には限りなく弱く、弱い者には限りなく強い
(中略:幕藩体制の説明。竜馬を例に脱藩が罪になると説明)
このような武力社会で最も重要なのことは何か?当然、力による上下関係だから上司の命令に服従するのは当然の論理だ。日本人はどうしてこのように国家に従順なのか?それは先史時代から受け継いできた上司の命令に服従する血が徹底して身についているためではないか?
彼らにとって善悪の基準は力の論理によって左右される。すなわち強いことが善だ。中国と韓国の道徳的倫理を前に出した非難がなぜ微塵も受け入れられないのか?心にもない形式的な謝罪はしても真正性ある謝罪は決しない。なぜなら自分たちの先祖が犯した罪について子孫が代わりに謝るのは主君(先祖)の名誉に恥をかかせるすごい不忠だからだ。
天皇が震える声で降参した後、マッカーサー将軍の前で見せた、強い者には限りなく弱くて弱い者には限りなく強かった姿を私たちは記憶する。日本人はまだ民主主義を頭では理解しても身体では理解できない民族なのかも知れない。
話はこのようにしているけれど、日本と日本人を理解するのは筆者にも至難のわざだ。
チェ ビョンハク/ハンナラ韓医院院長・早稲田大学人間総合研究センター招聘研究員
ソース:漢方医新聞(韓国語) 私たちが知っている日本知らずにいる日本人(2)
http://www.akomnews.com/?p=401114
それはお前らだという事が良くわかる。
白いものを見て「黒」と言うのが朝鮮人
日本にしっぽ振って併合されたくせに。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報