7回目の今回は「朝鮮陶工、韓流を夢見る」をテーマに、韓国や米国、インド、ギリシャなど13カ国の陶芸家約110人の陶磁器を展示する。伝統陶磁器製作のデモンストレーションや陶芸体験なども実施する。
このイベントは南原の陶磁器文化を紹介し、各国の伝統陶芸文化を学び合う目的で開催されている。
世界にも知られる日本の薩摩焼の陶芸家、沈壽官家の初代・沈当吉は朝鮮王朝時代の1598年、丁酉再乱(慶長の役)の際に南原から鹿児島に連れていかれ、直系子孫が420年にわたり代々薩摩焼をつくり続けている。
陶芸キャンプの主催側はイベントについて「日本に連れていかれた陶工を追悼し、朝鮮陶磁器の源流である南原の立ち位置を確認する場になる」と説明した。
聯合ニュース
ソース:朝鮮日報日本語版<世界の陶磁器文化に触れる 韓国・南原で19日から展示イベント>
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/17/2018101702622.html
残ったんだっけ
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Source: おもしろ韓国ニュース速報