▲6.15青学本部などは11日午前、日本大使館前で<独島領有権主張、韓半島平和妨害、歴史の謝罪ない日本糾弾>光復73周年青年学生大会を開催した。[写真-6.15青学本部]
▲日本の安倍首相に氷水を注ぎ、阿部氷を撃破するなど、日本への怒りを表現した。【写真 – 6.15青学本部]
615青学本部、6・15共同宣言実践日本地域委員会青年学生協議会をはじめとする韓国と日本の青年、学生団体は8月11日午前11時、日本大使館前で<独島(ドクト、日本名:竹島)領有権主張、韓半島平和妨害、歴史の謝罪ない日本糾弾>光復73周年青年学生大会を開いて最近、韓半島平和の雰囲気に逆行している日本政府を糾弾した。
最近、日本は北日首脳会談を開くという意向を明らかにしながら、日本人拉致問題の進展があってこそ北日首脳会談を開け、北朝鮮の核とミサイルを完全に廃棄してこそ制裁が緩和され、拉致問題が解決されてこそ日本が経済協力に出ることができるという立場を明らかにした。
そして一歩進んで韓国の独島防御訓練に抗議し、2018ジャカルタ・パレンバン、アジア大会で南と北が独島が入った単一旗を使わないよう要求した。
キム・ソングォン615青学本部常任代表は大会の辞を通じて「板門店(パンムンジョム)宣言を道しるべに私たちは過ぎ去った時期とは違った新しい時代、新しい歴史を作り出し、全同胞に平和統一の希望があふれて、全世界が一つになった韓民族を応援している」と話した。
しかし、日本だけはこの様な流れの例外で「明白な私たちの領土、独島に対する領有権を主張し、韓半島の平和を邪魔して過去の歴史に対する謝罪をしていない。植民支配に対する反省なしに私たち民族の平和と統一を妨害する日本は光復以前の侵略者日帝と異ならない」と主張した。
続いてキム・スンミン在日韓国青年同盟委員長は「4.27時代に初めて迎える8.15光復節の今日、私たち南と北、海外全ての同胞が祖国と民族に真の光を取り戻すために取り組まねば」とし、光を取り戻すのは「日帝植民支配と戦争犯罪を一日も早く清算し、民族の尊厳と自主権を回復すること」、「歴史的な板門店宣言を徹底的に履行して新しい統一時代に進むこと」と明らかにした。
それと共に「青年学生が民族の全体的統一大行進に先頭に立っており、南北海外全同胞の力で分断時代の積弊を一日も早く清算し新しい時代に果敢に進もう」と声を高めた。
▲6・15共同宣言実践日本地域委員会青年学生協議会キム・スンミン代表が連帯の挨拶をしている。【写真 – 6.15青学本部]
大会参加者らは共同決議文を通じて「板門店宣言を自主統一の道しるべとして確かに握り締め、宣言履行のための実践を広げていくものであり、これを邪魔する勢力を絶対に容認しない」、「私たちの領土、独島を守護し日本の厚顔無恥な態度を断罪していく」、「団結された力で民族の念願の祖国統一を操り上げる」と決議を明らかにした。
この大会は大学生統一先鋒隊、統一大行進団などの多彩な公演で満たさ、発言が終るたびに、ひざまずいた日本安倍総理に氷水を注ぎ、安倍氷を撃破するなど日本に対する怒りを表現した。
(後略:決議文全文)
ソース:統一ニュース(韓国語) 青年学生たち「日本、韓半島平和統一妨害するな」
http://www.tongilnews.com/news/articleView.html?idxno=125819
妨害しているのは韓国人自身
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Source: おもしろ韓国ニュース速報