▲「ママ部隊」チュ・オクスン代表が「光化門集会」で女子高生を殴って警察に連行された。<写真=国民TV・YouTube>
韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)が利敵活動をするために日本軍慰安婦被害者らを利用しているという趣旨の印刷物を配布したチュ・オクスン(65)ママ部隊代表が控訴審でも懲役刑を宣告された。
ソウル西部地方裁判所刑事控訴2部(チェ・キュヒョン部長判事)は名誉毀損の容疑で起訴されたチュ代表に原審と同じ懲役4カ月執行猶予1年を宣告し、80時間の社会奉仕を命じたと30日明らかにした。
チュ代表は虚偽事実が記された印刷物を不特定多数に流布して名誉毀損容疑で2017年5月裁判に付された。裁判所によればチュ代表は印刷物を通じて挺対協が利敵活動に同調しており、ある種の政治的な目的達成のために活動する組織という印象を与えようとした。
また、挺隊協幹部とその家族が過去にスパイ事件などで処罰を受けた前歴があるとした虚偽事実を流布した。
チュ代表が配布した印刷物は「挺隊協の真実を知らせる人々の会」というフェイスブックアカウントに掲示された掲示物で、裁判所は公信力を認めるほどの特別な事情はないと判断した。
裁判所は「批判的検討や事実確認なしでそのまま大量に印刷して配布した点を総合すれば被告人は虚偽事実が多数含まれている可能性について未必的ながら認識していた」と指摘した。
これに伴い「被告人がこの事件の印刷物が真実であると信じたり、そのように信じるほどの相当な理由があるとは見られない」と話した。
引き続き「印刷物を不特定多数に配布する犯行手法が問題で、被害者に理念的烙印を押して毀損された被害者の名誉が大きい点などを量刑条件に参酌した」と明らかにした。
チュ代表は29日、2審判決に従わずに上告状を提出した。
キム・ジュンヒ記者
ソース:ニュースピム(韓国語) 「挺身隊対策協は従北左派」ママ部隊珠玉順、2審でも懲役刑
http://www.newspim.com/news/view/20180830000242
まあ日本にとっては挺対協の活動のほうがありがたいがな
韓国をどんどん駄目にしていってくれるから
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Source: おもしろ韓国ニュース速報