ドア大統領の支持率60%… 8週連続の下落停止反発[韓国ギャラップ]
聯合ニュース記事転送2018-08-17 10:53
(ソウル=聯合ニュース)チャジヨン記者=ムン・ジェイン大統領の国政支持率が60%台に戻ってオルラソゴ与党であるとともに民主党の支持率が一緒に反発したという世論調査結果が17日出た。
韓国ギャラップが過去14?16日、全国の成人1200人を対象にアンケート調査した結果(95%の信頼水準で標本誤差±3.1%ポイント)、ドア大統領の職務遂行のための肯定的評価は、先週より2%ポイント( p)上昇した60%と集計された。
ドア大統領の国政支持率は、6・13地方選挙直後79%で先週58%まで8週連続の下落している途中、9週間で反発した。
否定の評価は32%、意見留保は9%であった。
肯定評価の理由としては「対北・安保政策」(19%)が最も多く、「北朝鮮との対話再開」(13%)、「最善を尽くし・熱心にする」(8%)、「庶民のための努力・福祉の拡大」(7%)などが続いた。
否定評価者は、「経済・民生問題の解決不足」(38%)を最大の理由挙げており、「対北朝鮮関係・親北朝鮮性向」(14%)、「最低賃金引き上げ」(8%)などがその次に多かった。
支持政党別では、民主党支持層で83%、正義党支持層で73%に職務肯定率が高く、自由韓国党(11%)と正しいミレダン(37%)の支持層では低かった。支持政党がないシャーマン層の正率は33%であった。
韓国ギャラップは「9月に平壌南北首脳会談成功、アジアンゲームコリア、金剛山離散家族再会のニュースなどがしばらく停滞した南北関係の改善に対する関心と期待感を改めて呼び起こし職務肯定率追加下落を阻止したと思われる」と分析した。以下略
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Source: おもしろ韓国ニュース速報