故ユン・ドゥリおばあさんの証言のもと蓬莱洞の敵産家屋を考証することに
政府が日帝強占期の釜山にあった日本軍慰安所の行方を捜す調査に着手する。女性家族部は、影島区にあったとされる日本軍慰安所(国際新聞、昨年9月20日付の8面報道)の行方を捜す調査団を設けていると25日に明らかにした。慰安所が影島にあったという証言は、実際の慰安婦被害者だった故ユン・ドゥリおばあちゃんの口から出てきた。ユンおばあちゃんは、生前、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)が出した証言集で、自分が連れて行かれた影島第1慰安所の位置について、「中区で影島橋を渡って左に500mほど離れた遊郭村を過ぎると慰安所があった」と回想した。この証言と一致するとみられる2階建ての敵産家屋が蓬莱洞で発見され、昨年9月に影島区議会のキム・ジヨン(共に民主党)議員が考証と保存の必要性を提起した。
女家部はこの問題と関連して、最近影島区の関係者と歴史学者などが参加した懇談会を開き、調査範囲と方法を議論した。女家部は蓬莱洞で発見された2階建ての敵産家屋は、慰安所より当時の工場の従業員の寮だった可能性に重きを置いていることが分かった。諮問団形式の調査団を構成して蓬莱洞の建物はもちろん、かつて「木刀遊郭」があった地域など影島区全域を対象に調査をする方針だ。
女家部は懇談会後、日本軍慰安婦被害者の生活安定支援と記念事業委員会でこの問題を案件に上げ、調査の意志を明らかにした。しかし、本格的な議論が昨年末から行われ、今年の調査と関連した予算を編成していなかった。
女家部関係者は「地域の歴史研究者などの専門家4、5人で構成された諮問調査団を構成して調査方向を議論する問題は、予算がなくても可能だ」、「追加予算編成がされない場合、8月に発足する予定の慰安婦関連の研究所の研究課題に選定されるように努力する」と述べた。
ソース:国際新聞 2018-02-25 19:40:15(韓国語)
http://www.kookje.co.kr/news2011/asp/newsbody.asp?code=0300&key=20180226.22012008211
娼婦に支払われた給料や、それを証明する、求人ちらしの歴史資料、しっかり調査しないとな
チョンのすることだから特に口出ししないがな
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Source: おもしろ韓国ニュース速報