■不穏な動き、達成段階に
釜山での徴用工像の設置計画は昨年3月に判明。全国民主労働組合総連盟(民主労総)が今年5月1日の設置を目指していた。
民主労総を中心とする市民団体は慰安婦像の横への徴用工像の設置許可を釜山市に求めていたが、市側は今月3日、許可せず市内の歴史館への設置を促した。
姿勢を変えない市民団体に、今度は韓国外務省が16日に公文書を送付。「像の設置は外交公館の保護と関連した国際礼譲と慣行の側面で適切でなく、外交的な摩擦を呼ぶ可能性が高い」と懸念を伝えた。
同省報道官も19日、文書の内容を公開し、市と同じく「歴史館など適切な場所への設置が望ましい」と明言。設置の動きには「関連法令に従い政府の次元で必要な措置を検討していくことになる」と述べた。それでも、市民団体側は像の設置を強行する構えだ。
一層の関係悪化はまずい
元徴用工の個人請求権は1965年の日韓請求権協定で消滅し、日韓政府間では解決済みだ。ただ、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は昨年8月、請求権について「個人の権利は残っている」との韓国の司法判断を踏襲する考えを明言。韓国メディアによれば、その8日後に安倍晋三首相との電話会談で「問題は日韓基本条約と日韓会談で解決され、韓国政府も認めた」と前言を覆してもいる。
文氏は日本の公館前に慰安婦像に加え徴用工像を設置することはまずいと考えているようだ。像設置の動きに、今月訪韓した河野太郎外相は康京和(カン・ギョンファ)外相に懸念を伝えた。韓国外務省の公式な立場表明は、それを踏まえたものであろう。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180422-00000503-san-kr
産経新聞
日本もサッサと制裁
売春像もどけないなら
断交しろ
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Source: おもしろ韓国ニュース速報