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ユニクロが再び戦争犯罪美化論議に包まれた。日本帝国主義の象徴である旭日昇天旗(旭日旗)の画像を含めた広告が問題になった。先立って、ユニクロは数回にわたって旭日昇天旗関連の議論で世論の非難を浴びたことがある。
その上、韓国でユニクロ製品を輸入・販売している『FRLコリア』は、日本企業の『ファーストリテイリング』と『ロッテショッピング』の合弁会社(51%,49%)なので戦争犯罪関連画像の流通の可能性により一層注意しなければならなかったという指摘が出ている。
2日、関連業界によれば、ユニクロの広告に旭日昇天旗の画像が入っていたことが明らかになり、非難世論が起きた。該当画像は昨年5月19から21日までユニクロが行った感謝祭行事の広告で、ソーシャルメディア(SNS)などを通じて流通した。
行事広告の子供服ページで、写真の女の子が手に旭日昇天旗が描かれた紙飛行機を持っている場面が議論になった。現在、該当広告で子供服広告の部分を削除した状態だ。
該当論議についてユニクロは「お客様にご心配をおかけする恐れがある不適切なコンテンツが掲載されたことを確認し、当時、直ちにコンテンツを削除するなど措置を取った」と釈明した。
引き続き「今後、このようなことが発生しないように内部手続きをより一層徹底的に点検して強化している」と付け加えた。
教育のせいなのか生まれ持った遺伝子なのか
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Source: おもしろ韓国ニュース速報