https://www.youtube.com/watch?v=EmmnBwGHuCM
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<アンカー>
それでは日本の東京と繋いで、今回の議論に対する日本の内情がどのようなものかを調べます。
チェホウォン特派員。(はい、東京です)。日本が観艦式の参加を放棄してまで、この旭日旗を捨てられない理由は何なのでしょうか?
<記者>
はい、基本的に日本政府が旭日旗を昔の軍国主義の象徴として受け入れられない、このような立場です。
また、国際的にも旭日旗がすでに自衛艦旗として多く受け入れられている、このような立場を強調しています。
<岩屋毅(日本の防衛大臣)>
「(旭日旗は)軍隊に所属する船舶を示す外部標識に該当し、仮に済州観艦式に参加する場合には艦尾に “自衛艦旗” を掲揚すると・・・」
特に国民には、旭日旗を付けるのは国内法と国際法によるものである、つまり旭日旗を付けない方がむしろ違法だが、韓国が違法を要求しているという形で説明しています。
<アンカー>
それではそのような日本政府の説明に対して、日本の一般市民はこの旭日旗をどう思っているのでしょうか?
<記者>
はい、残念ですが、日本国民の大部分は旭日旗の歴史的意味についてあまり分かっていません。
日本政府が、歴史教育を十分に行わせていないからです。
しかし、防衛省の資料を詳しく見るとですね、1954年に自衛艦旗を選定する当時から、『旭日旗をそのまま使うのは情勢に合わない』という議論が『あった』と記録しています。
このように内部的な問題提起があったのに、無視して使ってきたのです。
にもかかわらず、日本の一般市民は太陽を模したイメージ、また豊漁と出産などを祈願するイメージだけを認識しているのが現実です。
日本の極右勢力も人種差別と嫌韓を主張して、まるで愛国の象徴のように、ためらう事なく旭日旗を振っています。
(映像編集=ムン・ヒョンジン)
ソース:NAVER/SBS(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=055&aid=0000679260
日章旗の派生意匠で祝賀紋様の旭日旗は日本~日本人のアイデンティティの一つ。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報