教科書に掲載されるコ・ウン詩人の詩が削除されるかを巡り、大衆の関心が高くなっている。チェ・ヨンミ詩人
の追加暴露に再び注目が集まっている。
教育部は性醜行(セクハラ)疑惑に包まれたコ・ウン詩人の作品を教科書から削除するかの問題について、
「著作権を持っている出版社と協議する」と伝えた。
キム・サンゴン社会副首相兼教育部長官は去る27日、ソウル 汝矣島(ヨウィド)の国会で行われた教育文化
体育観光委員会の全体会議に出席して、このように明らかにした。
キム・サンゴン副総理は、「コ・ウン詩人の詩は中学の教科書に1 篇、高等学校の教科書に10篇など、
計11篇掲載されている事が分かった」と伝えた。
キム副総理は、「その著作権は出版社が持っている」とし、教科書出版社と削除可否議論をしなければ
ならないと強調した。
一方でコ・ウン詩人の性醜行暴露は続いている。チェ・ヨンミ詩人は、「コ・ウン詩人がある居酒屋に横に
なってオナニーをして、女性の後輩に“触ってくれ”と言った」とし、当時の性醜行の状況を説明した。
チェ・ヨンミ詩人コ・ウン詩人の事を、「横になって恍惚境(エクスタシー)に陥った怪物」と非難した。
ソース:RPM9(韓国語)
http://www.rpm9.com/news/article.html?id=20180228090009
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