Record China
2018年9月6日、韓国・ニュース1によると、韓国軍消息筋は同日、「来月10~14日に韓国・済州の海軍基地で開かれる国際観艦式に、日本の海上自衛隊の艦艇が旭日旗を掲げて参加する」と発表した。
記事は、旭日旗について「日本が第2次世界大戦中に使用していた戦犯旗で、日本の軍国主義を象徴する」と説明し、「韓国国民からの反発が予想される」と伝えている。しかし韓国軍は「日本では海上自衛隊の旗として自衛隊の艦艇に使用されているため、禁止することはできない」との立場を示しているという。過去に韓国で行われた国際観艦式にも、日本の艦艇は旭日旗を掲げて参加していた。
同消息筋は「軍艦は治外法権エリアであり、航海中ではなく停泊後に国籍を示す目的で自国の海軍旗を掲げるため、日本との過去の歴史問題とは別に考え、韓国が理解するべき」と述べたという。
また、観艦式には米国の原子力空母ロナルド・レーガンも派遣される。非核化に向けた米朝の交渉が行き詰まりを見せていることもあり、一部では「観艦式をきっかけに米韓海上合同訓練が実施されるのではないか」との声も上がっているという。
これに、韓国のネットユーザーからは「なぜあえて旭日旗を使う?日の丸が駄目な理由は?」「国籍を示したいなら日の丸を掲げればいい」「旗をしまうまで入港を禁止するべき」「日の丸に変える配慮があってもいいのでは?」「ドイツがナチスの旗を掲げて来ても許すの?」「日本に旭日旗を持って来るなと言える軍人が1人もいないことが悲しい」「日の丸と旭日旗の違いを理解できない海軍に韓国の海を任せていいのだろうか」など不満の声が続出している。(翻訳・編集/堂本)
悪いのは韓国軍
嫌なら金輪際日本と演習すんな
自分らの我儘が無制限に押し通ると勘違いしたDQNとそっくり
続きを読む
Source: おもしろ韓国ニュース速報