誠信(ソンシン)女子大学校の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授は10日、「世界最大のオンラインショッピングモールであるアマジョン( www.amazon.com )が戦犯旗デザインを活用した様々な商品を販売していて、販売禁止を要求した」と明らかにした。
徐教授はネチズンの情報提供を受け、去る2週間Amazonのショッピングモールを直接訪問して調査をした結果、戦犯旗デザインを活用した旗と自動車のキーホルダー、携帯電話ケースなどのアクセサリーと帽子やTシャツなど、400種類の商品に戦犯旗が刻まれていた事実を確認した。
これに彼はAmazon本社の代表メールを通じ、戦犯旗の意味や歴史的背景などの説明を込めた動画( https://youtu.be/b6mXHaC1YgY
)を伝え、販売を禁止するように求めた。
徐教授は、「Amazonでこのような商品が堂々と販売されるのは、世界の人々が戦犯旗に対する誤解を招く恐れがあり、持続的な対応をして行かなければならない」とし、「アメリカやヨーロッパなど、有名なオンラインショッピングモールでもよく見かける」と話した。
ドイツとフランスがハケンクロイチュ(鉤十字架)の使用を法律で禁止しているように、今後の韓国とアジア諸国も連携して、戦犯旗デザインの使用を根本的に防ぐ方案を模索しなければならないと徐教授は強調した。
彼は、グローバル企業などを対象に『戦犯旗退治キャンペーン』を展開し、これまで国際サッカー連盟(FIFA)の公式Instagram、日本航空(JAL)、adidasの映像などに現れた戦犯旗文様を消す成果を上げた。
ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=001&aid=0010262036
有名人になっていそう
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Source: おもしろ韓国ニュース速報