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■ 特定の国と問題を起こす恐れ
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日本軍慰安婦被害者の姿を形象化した『少女像』が、特に大学で歓迎されていない。学校側は日本人学生との学内の『外交的紛争』を懸念して、建立に否定的な立場を仄めかしているのである。
11日、国民大学によれば、この学校の在学生20人で構成される少女像建立推進委員会『セウム』は、去る4月から少女像の建立を推進してきた。活動開始から5か月で目標額2000万ウォンの80%である1600万ウォンの募金を受けた。建立は『学生独立運動記念日』である11月3日に定めた。
しかし、少女像建立は学教側が反対の立場を出してブレーキが掛かった。この学校のキム・インジュン学生処長は少女像の校内設置の許可を尋ねる学生に対し、「国際的交流と研究活動が必要で現在進行している状況であるため、特定国家に対する問題を引き起こす恐れがある少女像の設置は許可する事ができない」という内容の書信を送った。少女像が大学の国際化推進に障害になると判断したのである。物議を醸すと国民大学側は、「学生処長の単なる個人的な意見」と言いながら、「学生が少女像建立申請を公式にすれば、正式に論議する計画」と言いながら一歩後退した。
先立って去る3月、『ソウル市 麻浦(マポ)平和の少女像建立推進委員会』も弘益(ホンイク)大学の正門前に少女像建立を推進したが、学校側の反対で中止となった。結局少女像は場所を変え、麻浦中央図書館前に設置された。
当時、弘益大学側は、「特定国家の国民が拒否感を示す造形物を設置する事は、大学の国際化の努力とその結果を否定して毀損する行為である」と言いながら難色を示した。
ソース:NAVER/ソウル新聞(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=081&aid=0002942180
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Source: おもしろ韓国ニュース速報