20日、文化体育観光部が韓国ビッグデータ分析企業RSNに依頼して公開した「ビッグデータ活用 国家イメージ調査」結果による。日本人が過去2年(2015年9月~2017年8月)の間にツイッター・ブログ・コミュニティなどオンライン上で韓国に対して言及したもののうち、肯定的な感情が含まれていたものは40.2%、否定的なものは15.9%であることが分かった(中立的な言及は43.8%)。分野別では大衆文化(45.2%)、文化遺産(40.8%)、経済(40.6%)、社会(39.9%)の順で肯定的な言及が多かった。一方、否定的言及は韓日関係(19%)、政治(18.8%)、社会(18.7%)、外交・安保(17.5%)の順で多かった。
肯定的な言及が多い大衆文化は、アイドル・スポーツ・音楽・グルメ・ファッションなどが該当する。言及量の相当部分を占める芸能人に焦点を当てると、防弾少年団(BTS)、東方神起、EXO(エクソ)、BIGBANG(ビッグバン)、TWICE(トゥワイス)の順で多かった。特に、昨年5月以降は防弾少年団とTWICEはカムバック時期と重なり割合が大きく膨らんだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://japanese.joins.com/article/849/238849.html
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Source: おもしろ韓国ニュース速報