政府、ファイザー・モデルナワクチン交渉中…「むしろ製薬会社が催促」
パク・ヌンフ保健福祉部長官がコロナ19（COVID-19）ワクチンが臨床試験で90％以上の予防効果を示したと発表した米製薬会社ファイザー・モデルナとワクチン確保のための交渉を行っていることを明らかにした。
パク長官は17日、国会保健福祉委員会全体会議で「拘束力のあるワクチン購買契約を推進しているのか」というソ・ジョンスク国民の力議員の質問に「具体的に物量、価格交渉をしており、適正性を検討中」と答えた。
パク長官は「もし他の国は先にワクチンを確保するのに私たちは確保できなくて適期に接種できない事態を考えると、私たちも危ない」とし「しかし懸念とは違い、多くのチャンネルを通じて多様な種類のワクチンに対してすべて折衝している。 ファイザー、モデルナも具体的な価格と物量について交渉中」と述べた。
またパク長官はコロナ19ワクチン確保案を尋ねるキム・ミエ国民の力議員の質疑に対し「ワクチン関連政府目標は5000万人の60％に当たる3000万人分を優先的に確保すること」とし「個別企業と接触を通じて物量と価格を交渉しているが、私たちに物量をオープンにした会社を合わせると3000万人分を超える。 早急な行動を取らず、合理的な価格を期待できるよう交渉を行っている」と語った。
「アストラゼネカなどは生産自体を国内で行っているため、より有利に物量を確保できる」と説明した。 続いて「両社（ファイザー・モデルナ）でも一般的な予想とは違い、韓国側と早く契約を結ぼうと先方が催促している状況」とし「ワクチン確保でそれほど不利ではない環境にある」と強調した。
ttps://ux.nu/cLAOk
Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ
