1: 2018/11/14(水) 15:35:29.75 ID:CAP_USER

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▲第28回ファンシネ-マラガ・ファンタスティック映画祭のポスター。旭日旗有り(上)と無し(下)。
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第28回ファンシネ-マラガ・ファンタスティック映画祭が広報ポスターなどに過去、日本の軍国主義の象徴に使われた旭日旗デザインが使われ物議を醸している。

11月14日から22日までスペインで開かれる第28回ファンシネ-マラガ・ファンタスティック映画祭はポスター、広報パネル、ホームページなどイメージの背景に日本旭日旗が使われた。

旭日旗を含むポスターはマラガ市内のセントロ、マラゲータビーチ周辺道路、マラガ市内バスおよびバス停留場、マラガ大学キャンパス、学生レストランなどに配布された。

この事実を知った韓国学生、海外同胞は主宰側にメール・メッセージを送ってスペイン教育部に連絡するなど多方面から抗議した。しかし、ファンシネ-マラガ・ファンタスティック映画祭主宰側は抗議した一部の人々だけにメールおよびメッセージを送って謝罪の意を伝え、公式謝罪はなかった。

マラガに居住している海外同胞A氏はYTN PLUSとの通話で「ファンシネ映画祭側は韓国映画ムルグェが開幕作と知らせるページのイメージだけ早めに変更した」として「韓国の人々の抗議が続き、一歩遅れてホームページのメインとフェイスブックカバーイメージも変更した。

しかし、公式謝罪はなく、「印刷されたイメージを全部変更したりアジアの人々に謝るつもりはないか、という要求には答えなかった」と説明した。

現在、公式ホームページとフェイスブックは旭日旗の背景が抜けたイメージに変更されたが、事前印刷されたポスター・パンフレットなどは修正前のイメージのまま使われていることが確認された。同時に我が国の映画『ムルグェ』が開幕作に選ばれた映画祭だけに大きな非難が伴うと見られる。

また、映画祭が開かれるマラガ大学は韓国大学と姉妹関係まで結んでおり、東アジア学部の中の韓国学科では200人余りのスペインの学生たちが韓国語を習っていることが確認された。

ファンシネ-マラガ・ファンタスティック映画祭はスペインで最も主要なジャンル映画祭で過去に『プリズン』、『オフィス』、『オオカミ少年』、『ヨンガシ』など韓国映画が招待されたことがある。

また、今年は『ムルグェ』とともに『バーニング』、『殺人の追憶』、『悪女』、『グエムル』などが一緒に招待された。

YTN PLUSイ・ウンビ記者

ソース:YTNニュース2(韓国語) 韓国映画開幕作で選定したスペイン映画祭旭日旗使用論議
https://ytn.co.kr/_ln/0103_201811131940062419

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Source: おもしろ韓国ニュース速報