▲SBS放送キャプチャー
SBSが「2018平昌冬季オリンピック」中継放送で君が代を放送し、放送通信審議委員会の審議を受ける。
SBSは今年2月24日、江陵スピードスケート競技場で開かれた「2018平昌冬季オリンピック」スピードスケート女子マススタート授賞式で君が代を60秒ほど放送して物議をかもした。
この競技では我が国のキム・ボルムが銀メダル、日本の高木菜那が金メダルを獲得した。キム・ボルムが銀メダルを首にかけて地上波3社すべてが授賞式を中継したが、君が代が響く間、KBSは広告を、MBCは男子マススタート金メダルを獲得した李承勲の試合映像を再放送した。
君が代の意味は日本天皇の時代が永遠に続くことを念願する意味が込められており、日本の国歌である。日帝強制占領期間、朝鮮総督府はこの歌を朝鮮人の皇民化政策のために一日に1回以上、各学校で日本国旗掲揚と敬礼後に必ず歌わせた。
このように君が代は我が民族の胸が痛む歴史がそっくりそのまま込められている曲だ。
SBSの「平昌2018」は来る22日に開かれる放送通信審議委小委員会定期会議で君が代放送の件で審議を受ける予定だ。
ユ・ジョンソン記者
ソース:イートゥデイ(韓国語) SBS、「平昌2018「金半月銀メダル授賞式で君が代送出し審議…君が代意味は?
http://www.etoday.co.kr/news/section/newsview.php?idxno=1605914
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Source: おもしろ韓国ニュース速報