▲平昌メインプレスセンター前に設置された彫像「弾丸マンたち」/以下ウィキトゥリ
平昌(ピョンチャン)メインプレスセンター(MPC)前にある彫刻作品が話題になっている。
この彫刻は彫刻家のキム・ジヒョン(男・50)氏が作った「弾丸マン(Bullet men)」だ。2013年平昌ビエンナーレに出品後、アルペンシアリゾートの中に設置された。江原(カンウォン)文化財団が管理中だ。
彫像はがっしりした男性が裸体で頭に何かかぶっている姿を形象化した。一瞬、男根の形のようでもあり、巨大な弾丸のようでもある。今月7日、日本メディアが報道して「モルゲッソヨ」銅像として爆発的な人気を呼んでいる。「モルゲッソヨ」という名称は「これは何か」という記者の質問にボランティアメンバーが「分かりません(モルゲッソヨ)」と答えたという報道内容から始まった。
彫像をパロディにしたイラストやラテアートまでできた。10日午後、彫像が設置された平昌アルペンシアメインプレスセンターを直接訪れた。何人かの日本人が彫像前で熱心に写真を撮っていた。中年の韓国男性は「素晴らしい」と言って記念写真を残した。バングラデシュから来た大学生シャヒ二は「正確にはよく分からないが、韓国と日本の戦争の話を込めた作品のようだ」と言った。
10日、彫刻家のキム・ジヒョン氏に作品について直接訊ねた。
-男根を形象化したというのは本当か?どんな意図で作ったのか?
わざわざ「男根」という部分を露出する意図はなかった。兜をかぶっている男性を形象化したものだ。衆意的に男根のように見えるかもしれない。現代人の自画像と見たら良いと思う。がっしりして素晴らしい身体に殻で武装した姿だが、その中には弱い人間がいるということを言いたかった。この社会の中で、私たちはこのように、もっともらしい殻の下に欲望を隠して生きているのではないだろうか。自分を隠しながら生きているのではないかと思う反省から出発した。
(中略:作り方)
-韓国はもちろん日本でも大きな話題になっているが?
突然このんなに話題になってちょっと驚いており、おもしろい。「非常にワイセツなのではないか」という反応もあることを知っている。見る人々に作家が意図した様に見てくれとは言えないようだ。そういう側だけに焦点を合わせたら、作品に込めた本来のメッセージが伝わらないかと思って憂慮される部分もある。それでもただ楽しんで欲しい。
ユン・ヒジョン記者
ソース:ウィキツリー(韓国語) 「本当に男根の形?」話題なった平昌「弾丸マンら「キム・ジヒョン作家インタビュー
http://www.wikitree.co.kr/main/news_view.php?id=328792
関連スレ:【平昌五輪】なんだこりゃ? 平昌オリンピックに謎の銅像「モルゲッソヨ」 [02/09]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1518180225/
勃起時なのか?
理想だろ
現実は皮被ってんだし
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Source: おもしろ韓国ニュース速報