おっと、危ない。フィギュアスケート団体のアイスダンスショートダンスで、韓国ペアに
アクシデントが起きた。
地元の大歓声を浴びて、リンクに登場。真っ赤な衣装のミン・ユラは両肩を激しく前後に動かして、
胸を突き出す妖艶な演技を披露。場内のボルテージも上がっていったが、途中で衣装がずるずると
落ちて、肩が大きく露出し始めた。
ミン・ユラは演技途中で、肩のずれを直したが、それでも衣装の乱れは収まらない。背中側にある
ホックが外れて、肩甲骨付近の衣装がひらひらと揺れる。再び両手で肩付近のずれを直して
演技を続行。最後のフィニッシュシーンでは、アレクサンダー・ガメリンが左手でひらひらを
押さえて、ポーズを決めた。
演技を終えて、リンクを出ると、スタッフから白いジャージーを渡された。それを肩に羽織って、
キスアンドクライで採点を待った。衣装のずれが影響したのか、得点は10組中9番目の
51・97点で、笑顔はなし。ただ減点はなく、衣装の一部がリンクに落ちてはいないことが
不幸中の幸いだった。
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/m/olympic/pyeongchang2018/figureskate/news/201802110000401_m.html?mode=all
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Source: おもしろ韓国ニュース速報