李は同種目で2010年のバンクーバー五輪、14年のソチ五輪で金メダルを獲得。世界記録保持者としても知られる。韓国紙の朝鮮日報は「(李相花の)オリンピック3連覇が挫折した」と速報した。
中央日報(電子版)は、レース直後に小平と李が2人で会話していたことを紹介。李が「良い記録を出したね」と祝福すると、小平も「あなたに学ぶ点が多かった」と答え、互いに健闘を称え合ったという。
聯合ニュースは「今大会が最後の五輪となる李はバンクーバー五輪、ソチ五輪に続く3連覇に挑んだが、惜しくも達成はならなかった」と伝え、李が小平に花束を手渡す写真で、ライバルの友情を表した。(五輪速報班)
http://www.sankei.com/pyeongchang2018/news/180218/pye1802180059-n1.html
先程行われたスピードスケート女子500m
決勝で小平奈緒はオリンピックレコードを出して悲願の優勝、金メダルを獲得した。
このレースで、スタートでフライングを犯す組が出たが、再スタートの時スターターが少し笑いながら「Ready」と声をかけて更に少し遅めにスタートのピストルを鳴らしたように見えた。
まさか失格を促すためにスタートタイミングを遅らせたのでは?と思い、その後筆者はスタートまでの時間を計測してみた。
ご存知のように、「ようい!」「ドン!」でスタートするからにはそのタイミングが選手の体内時計より遅いタイミングで鳴らされれば選手はフライングを犯しやすく、逆に早いタイミングで鳴らされたらフライングは起きない。
実際に解説者は
「小平がスタート時にピクッと先に動きましたが、、修正しました。」と言っており、小平は直接までのタイミングで一度スタートを切ろうとしている。
小平は自分のレース直前までスタートのタイミングを見てタイミングの取り方をテストしているはずである。
実際のスターター readyからスタートまでの秒数
10レース3.41秒
11レース3.36
12レース3.70
13レース3.48
14レース4.20(小平)金メダル
15レース2.91(イ•サンファ)銀メダル
16最終レース2.78
全てのレースで4秒台は小平のレースのみ。
10レース以降2秒台は15.16レースのみ。
プロのスターターが1レース毎に1秒以上の誤差を出すなど考えられない事態であり、オリンピック競技ではなおさら考えられない。
比較してるgif出てたよ
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Source: おもしろ韓国ニュース速報