「細心の注意を払い、処理してきたつもりだったが、間違いがあった。念には念を入れなければと、かみしめている」
辻元氏は7日、国会内で記者団に、自らの政治団体「辻元清美とともに! 市民ネットワーク」(通称・つじともネット)で、韓国籍の男性弁護士からの「外国人献金」が発覚したことについて、こう釈明した。
政治資金規正法に抵触するため、ネット上は役職辞任を求める声であふれている。だが、辻元氏は「そこまでは至らない」と語った。
辻元氏といえば、これまで閣僚や官僚の不祥事に、厳しい口調で進退を迫ってきた=別表。
このため、記者団から今後も安倍晋三政権の閣僚らを追及するのか聞かれると、「中身を精査し、しっかりと追及すべきは追及する!」と言い切った。
完全なダブルスタンダードというしかない。
立憲民主党の公式ツイッターも注目されている。
辻元氏への抗議は無視しながら、次のような投稿には、リツイート(再投稿)していた。
《【拡散希望】 辻元氏の外国人献金は「『寄付金は外国籍の方からはできません」と記された振込用紙を使い、1万円を寄付していた』と記事(=朝日新聞)にある。つまり、これは「寄付した側のミス」で、辻元側にはなんらの瑕疵(かし)はない》
辻元氏も立憲民主党も「他人に厳しく、自分には大甘」のようだ。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190208/soc1902080010-n1.html
夕刊フジ 2019.2.8
これから与党側にどんな疑惑が持ち上がってもこれで片付くな
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Source: おもしろ韓国ニュース速報