▲ 平和の少女像(記事とは関係ない)。
慰安婦問題を取り扱う国連人種差別撤廃委員会が、来る16日と17日にスイスのジュネーブで開かれる。約4年ぶりに開催される日本を対象にした審査会議だ。
14日の産経新聞によれば、韓国と日本両国間の懸案である慰安婦問題が過去の審査に引き続き、今回も議論の焦点になる見込みである。特に嫌韓演説(ヘイトスピーチ)対策や、沖縄の人々の権利保護を巡る問題も取り上げられる事が予想される。
審査会議は委員と各国の代表が日本政府に質問、日本側が回答する形で行われる。韓国政府と非政府機構(NGO)も参加することができ、委員会は会議を根拠に今月30日、日本に対する勧告を発表する予定である。
委員会は去る2014年の前回の審査後に出した勧告で、日本に慰安婦問題で適切な補償など包括的解決を求めた。日本政府は2016年12月の回答で、補償問題は解決済みで責任者の追及は考えていないとし、2015年の韓・日政府間の合意によって問題解決を目標にする考えである事を強調した。
一方、文在寅(ムン・ジェイン)政権はこの合意で問題は解決さていないとし、日本の誠意ある対応を要求している。
ソース:アシアタイムジュ(韓国語)
http://www.asiatime.co.kr/news/articleView.html?idxno=193793
また、「国連の方から来ました。」って組織か。www
まずはそこからやめようか。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報