日本をはじめ追随勢力がそれを受け売りにして、現朝鮮半島情勢の雰囲気は対朝鮮制裁が効果を現しているという証拠となる、今後もそれを引き続き維持すべきだとけん伝している。
23日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは制裁騒動に狂った連中の荒唐無稽(こうとうむけい)な繰り言であると非難した。
同紙は、朝鮮半島に流れている良好な雰囲気は朝鮮の主動的な措置と努力によってもたらされたものであって、決して米国とその追随勢力の制裁によるものではないと明らかにした。
また、米国の制裁は朝鮮に通じないとし、米国が圧迫すればするほどチュチェ朝鮮はよりいっそう強まり、その反/、米国の運命は日ごとに危うくなったと強調した。
そして、米国とその追随勢力がヒステリックな狂気を振るい、手段と方法の限りを総動員して朝鮮に対する超強度制裁・圧迫騒動に必死になって執着しているのは、敗北と悲惨な没落に対する恐怖と絶望から少しでも脱してみようとする断末魔のあがきにすぎないと嘲笑(ちょうしょう)した。
同紙は、米国が朝鮮との対決でいまだ教訓をくみ取れずに引き続き無謀にのさばるなら、さらなる羞恥と敗北を免れなくなるであろうと警告した。---
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Source: おもしろ韓国ニュース速報