19日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、河野の言動はそれこそ、自分のやるべきことも知らずに無分別に振る舞う政治奸商の笑止千万な醜態であると糾弾した。
同紙は、朝鮮半島問題を解決するためのこんにちの出来事的な政治・外交舞台で日本は、何の役割も果たせずにいるとし、次のように強調した。
日本は、朝鮮半島と近い隣国である。
しかし、朝鮮にとって日本は歴史的に戦乱と植民地支配の不幸と苦痛だけを被らせてきた白昼強盗であり、特大型の反人倫犯罪で塗られた過去に対する清算を執ように回避する一方、自分らの罪科を美化、粉飾する破廉恥漢であり、敵視政策をしつこく実施して朝鮮を圧殺しようとする千年来の敵である。
朝日関係を敵対関係につくった責任は、全的に日本にある。
日本が長期間にわたってわだかまっている朝日敵対関係を解決しようとする勇気がなければ、朝鮮半島問題に割り込む考えを捨てなければならない。
日本がやるべきことは明白である。
過去の罪悪から正しく清算すべきである。
日本が財布をいくら熱心にちらつかせても、国際社会で戦犯、政治いびつと非難を受ける原因がここにある。
日本がやるべきことは、一にも二にも過去罪悪に対する誠実な謝罪と賠償である。---
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真逆にやるのが正答
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Source: おもしろ韓国ニュース速報