現代自動車の日本再進出

スレ主韓国人

日本側で出てくる記事を見ると
水素自動車を前面に押し出した現代自動車の日本への再進出が既成事実となりつつあります。

水素自動車NEXOの日本語カタログが配布されたそうです。
今月中に試乗イベントもあるそうです。

現在日本で販売されている水素自動車はトヨタミライモデルだけなので、
ネット右翼のコメントは「買わない」、「誰が買うんだ」といった具合ですが、
内心緊張する雰囲気が感じられますね。

日本でたくさん売れることを願います。


日本乗用車市場からの撤退11年を経て…現代自動車「エコカー」で再会

日本語版ホームページ・カタログ制作…16日NEXO現場展示会も開いて
企業側「水素社会市場調査次元…乗用車販売再開ではない」

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11年前の2009年、日本乗用車市場の壁を越えることができず撤退し、自尊心を傷つけられた現代自動車が16日から、日本の消費者らと再び顔を合わせる。 すぐに完成車の販売に乗り出すわけではないが、水素電気車をはじめとする「エコカーブランド」としての現代車の競争力を積極的にアピールする計画だ。 現代車は、相対的に水素インフラがよく整えられている日本市場を分析するためのものだと説明する。 しかし、一部では長期的に直接販売に乗り出す可能性も排除できないという観測が出ている。

現代車は今月初め、日本語版インターネットホームページを開設した。 現代車は日本国内での乗用車販売中止後、乗用車営業や日本技術研究所のPRのためのホームページは引き続き運営してきたが、乗用車専用のホームページを別途に作ったのは初めて。 2001年に日本で乗用車の販売を始めた現代車は、2000年代半ばに韓流ブームに後押しされ、「ソナタ」などと攻撃的な販促を繰り広げたが、2009年末まで累積1万5000台の販売にとどまり、日本乗用車事業から手を引き、商用車と研究開発(R&D)組織だけを残した。

新しく作った現代車の日本ホームページは、内燃機関車両とエコカーを一緒に広報する海外法人とは違って、エコカーだけで内容を満たしている。 特に現代車が準備中の次世代電気車2種(45プロフェシー)をはじめ、水素電気車「NEXO」に相当部分を割いた。 NEXOの場合、直接日本で製作された広報映像と共に、日本の消費者の理解を助けるための日本語カタログも提供している。 5分間の水素充電だけで東京~広島間の820キロを走れる、5年間で10万キロの耐久性を備えた品質などを強調した。

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紹介資料に書かれたNEXOは、直ちに販売しても問題ないほど日本現地化した様子だ。 韓国と違って運転席が右側にあり、車内ラジオも日本のFM周波数帯域(76~95MHz)を支援する。 現代自日本乗用車法人がある横浜地域のナンバープレートを取り付け、来年の東京五輪選手村がある東京晴海地区をはじめ、東京都心の随所を走行する映像も収めた。 16日からは東京代官山でNEXOを一般に初めて紹介する現場展示会も開催する。 現代車はこれに先立って、日本のYouTuberや自動車専門家など、少数にのみNEXOを披露したが、一般人の前にNEXOを紹介するのは初めてだ。 現代自動車の水素キャンペーンに日本でも人気が高いモデルである「BTS」の記念品も贈呈する。 今回のマーケティングは、別途の日本国内の組織を作らず、韓国本社から直接仕切っている。

ただし、現代自動車は「日本での乗用車販売再開ではない」と一線を画している。 韓国と同様に水素を次世代エネルギーとして挙げ、関連産業を育成している日本での市場調査レベルであって、直接販売する計画はないという説明だ。 現代車の関係者は「水素社会実現に関心が高い日本は現代車が必ず分析しなければならない所」とし「水素をはじめ現代車のエコカー技術力とブランドを日本の消費者に知らせようと思う」と今回のホームページ開設と広報背景を紹介した。 現代車は昨年、チョン・イソン首席副会長が出席した日本の軽井沢で主要20カ国・地域(G20)エネルギー・環境相会議当時、NEXO5台を日本に送ったのを皮切りに、現在10台余りのNEXOの日本モデルをテスト、広報目的で運用している。

トヨタとホンダが二分している日本の水素自動車市場は、来年の五輪を「水素五輪」に育成しようとする政府の政策に支えられ、急速に成長しており、現代自動車としては見逃せない研究対象であると同時に未来市場だ。 日本は今年8月基準で、韓国(研究用を除く35ヵ所)の4倍に上る133ヵ所の充電所を稼動しており、物流、不動産、エネルギー、自動車、鉄道など、さまざまな業界が政府と共に都心の充電所を積極的に発掘していて、首都圏だけでも充電所が51ヵ所ある。 水素を次世代動力源として育成中のトヨタは水素自動車「ミライ」だけでなく輸送・充電などにも事業を拡大し、世界水素産業で現代車グループと競争している。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ