同党のクォン・ソンジュ報道官が同日発表した論評で「キム・ボクトゥクさんが亡くなり、生存する慰安婦被害者は27人になった」と明らかにした上で主張したもの。さらに「文大統領は選挙の公約で日韓慰安婦合意の再検討を約束したが、結局は選挙用だったと認めざるを得ない状況になった。また政府の100大国政課題には慰安婦被害者の記念事業が含まれているが、北朝鮮問題や経済失政により後回しにされている」と批判。その上で「これ以上先送りできない慰安婦問題は政争の対象になり得ず、日本政府の誠意ある謝罪を受けるため、慰安婦被害者を中心に与野党と市民団体が一つになって対応しなければならない」と訴えた。
文政権に対し、韓国のネットユーザーからも「難しいことは分かっているが、日本政府から謝罪を受けるための努力をしてほしい」「政権が変わっても何も変わらないの?」と訴える声や、「文大統領は慰安婦問題を解決できない、に一票」「約束はどうなった?裏切られた気分」と批判する声が上がっている。
また、日本政府に向けて「被害者が全員亡くなってから謝罪しても遅い」「公式にできないのなら、個人的にでもいいから謝罪してほしい」「歴史を忘れた国は絶対に成功できない」などと主張する声も見られた。
Record china
2018年7月2日(月) 15時50分
https://www.recordchina.co.jp/b620995-s0-c30-d0058.html
>>約束はどうなった
こっちのセリフだ
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Source: おもしろ韓国ニュース速報