韓国のラーメンが「辛い味」を武器に勢いを広げていると報じた。
昨年の米国のラーメン市場は年間10億ドル(約1100億円)規模で、市場シェア1位はマルちゃん(46%)、
2位は日清(30%)、3位が韓国の農心(ノンシム、15%)という結果だった。
記事は「注目すべき点は成長の勢い」とし、「農心は10年前の2%から近年14%ずつ売り上げを伸ばし、
急速に日本のラーメンに追いついている」と伝えている。1971年に初めて米国市場に足を踏み入れた農心は、
売り上げの急増を受けて2005年にLA近郊にラーメン工場を設立。同工場で16種類のラーメンが生産され、
カナダや米国・メキシコ地域で年間3億個以上売られているという。
また米国で生産していない韓国のラーメンを求める米国人も増えており、韓国は米国へのラーメン製品輸出1位の国に成長。
KOTRA(大韓貿易投資振興公社)の調査によると、米国は昨年、韓国から5862万ドル(約66億3000万円)のラーメン製品を輸入
(前年比16.3%増)した。ラーメンの輸入額全体の26.6%を占めたそうだ。KOTRALA貿易館のクォン・オソク館長は
「辛い韓国のラーメンにチャレンジする動画がSNSで紹介され、世界の若い消費者の間で韓国のラーメンに対する関心が高まった。
特に辛い味を好むヒスパニック系の消費者らが韓国のラーメンを好む」と話している。
記事は、農心の北米地域販売総括担当者の話も伝えている。それによると、日本のラーメンは主な攻略対象が低所得層だったため、
麺と粉末スープしか入っていなかったが、農心は高級小麦粉にかやく入りスープまで添えるなど、中間層以上をターゲットにしているとのこと。
これを受け、韓国のネットユーザーからは
「米国用の辛ラーメンを食べてみたけど、韓国のとは違って具も多いし、小麦粉も高級。やっぱり韓国人をバカにしてる?」
「ラーメンも国内と国外で違う。国外のは麺やかやくが1.5倍多い」
など国内外の違いを指定する声が上がっている。
また
「韓国では最近辛ラーメンが売れないから、輸出に方向転換した」
「農心より別ブランドのラーメンの方がおいしい」
「辛ラーメン?収入の90%を日本に持ってく会社なのに、これが韓国企業といえる?」
との批判コメントが寄せられるなど、純粋に喜ぶ人は少ないようだ。
中には
「日本のカップラーメンを食べたら分かると思うけど、エビも卵も肉も大きくて韓国とは比べ物にならない。広告と実物も同じだし。
韓国も『かやく』をベンチマーキングしたらいいけど、死んでもやらないだろう」
と日本と比較するユーザーも見られた。
(翻訳・編集/松村)
レコードチャイナ 2018年7月29日(日) 13時10分
https://www.recordchina.co.jp/b235854-s0-c30-d0127.html
韓麺スレ
【話題】米国市場で1位の日本インスタントラーメンを追撃する韓国 マルちゃん(46%)、日清(30%)、農心(15%)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1532406062/
つか、インスタントwww
日本のインスタントラーメンを盗んだ、
犬食い糞コリア死ね
続きを読む
Source: おもしろ韓国ニュース速報