日本政府の負債はこの様に理解すればいいですか？

スレ主韓国人

日本政府の負債が再び最高額を更新して我が国のお金で1京ウォンを超えたそうです。
この政府負債を日本人の頭数で割ると、日本国民1人あたり8千万ウォンずつ借金を背負っている事になります。

しかし、日本国民（正確に言えば日本インターネット世論）はこの言葉に反発します！
何と反発するかと言えば、

「日本政府負債はギリシャとは違って、海外から金を借りたのではなく、国民に国債を販売し、日本の銀行が貸している借金だ。 だから、日本国民が借金を抱えているのではなく、日本国民が債権を持っており、借金ではなく、資産だ」…と
「日本政府が日本政府の負債をしきりに借金と表現するのは、税金を上げるために国民を欺く詐欺だ！」と述べています。

このような言葉を総合すると日本政府負債という概念をどう理解すればいいのか。

簡単に言えばこのようなんじゃないですか？

日本国民1億2千万人は1人当たりの8千万ウォンずつ日本政府にお金を貸した。
ところが日本政府はその8千万ウォンを返済する能力がなく、むしろ今後もさらに大きなお金を貸すことになる。
日本国民は、日本政府に一人あたり8千万ウォン（時間が過ぎると9千万ウォン、1億になる恐れがある）が踏み倒される状況だ。

結局、この問題は、日本政府が日本国民に「借金を返済出来ないので腹を切って！」と言うことになりますよね？ｗｗｗｗｗ

Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ