記事によると、韓国では28日夕方以降に集中豪雨があり、河川の氾濫や道路の浸水など各地で被害が相次ぎ、死者も出た。
当初、気象庁から豪雨注意報は発令されておらず、午後7時40分になってようやくソウルに警報が発令された。
このため、ネット上では「予報すべき気象庁が生中継をしているのか」などの批判が多く寄せられたという。
さらに、市民らの不満の火に油を注いだのが気象庁予報局長の発言。
ユ・ヒドン局長は同日夜、記者らに送ったメールで「戸惑いを通り越し、開いた口がふさがらないほど想像できなかった現象」だとし、「30年近く気象庁に勤務しているが、初めて見る現象だったので予測できなかった」と述べたという。
これを受け、韓国のネットユーザーからは
「無責任な発言」
「想像もできないくせに、なんで気象庁にいるの?」
「税金がもったいない」
「予報責任者が言うせりふなのか」
「こちらの口がふさがらない」
「気象庁の職員の給料より、外国から天気予報情報をもらう方が安そう」
「気象庁に予算を使うのは金の無駄。日本の天気予報を参考にしよう」
など非難の声が高まっている。
2018年8月31日(金) 11時30分
https://www.recordchina.co.jp/b639516-s0-c30-d0127.html
※国民日報の記事(韓国語)
http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?sid1=all&arcid=0012642467&code=61122011
気象衛星もポンコツにだ
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Source: おもしろ韓国ニュース速報