労働新聞はこの日、「南朝鮮(韓国)の経済危機と民生破綻に対する深刻な懸念」という見出しの記事で、「南朝鮮で経済危機が深刻化しており各界の懸念が高まっている。経済危機で多くの企業が倒産したり合併される中で労働者が無理に解雇され失業者に転落している」と伝えた。
同紙は「南朝鮮で経済破局と失業事態はそのまま民生破綻につながっている。全般的な分野で物価暴騰が続き、これに対し住民所得は急激に減り社会二極化指標は過去最高を記録したという」と付け加えた。
また「南朝鮮では民生苦が日増しに深刻化し、多くの人が『健康も愛も夢も希望も失った』と絶叫し他の国に離れているという。経済危機の中で企業経営に失敗した中小企業家、生活難に苦しめられて負債に追われた多くの人が社会現実を呪って自殺している」ともした。
北朝鮮がこのように韓国側の低迷した経済状況を指摘するのは南北和解局面で住民らの韓国側に対する幻想を事前に遮断しようとする意図とみられる。
慶南(キョンナム)大学極東問題研究所のイム・ウルチュル教授は聯合ニュースを通じ、「対内的な側面から見ると多方面的な交流がなされるなど南北和解の雰囲気の中で住民らが韓国側に対する過度な幻想や期待をしないよう遮断するための目的とみられる」と説明した。
2018年07月22日13時14分
http://japanese.joins.com/article/397/243397.html?servcode=500§code=510
糞どうでもいい。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報