記事は、韓国銀行(中央銀行)によると、韓国の今年1~6月の「音響・映像および関連サービス」の収支は1億5680万ドル(約174億円)の黒字だったと報じた。これは前年同期比12.8%減で、1~6月の数値としてはここ3年で最も低い水準だという。
記事によると、「音響・映像および関連サービス」の収支とは、音楽や映画、テレビ番組などに関連するコンテンツの海外への販売額から購入額を差し引いたもの。収入は前年同期比14.6%増えたものの、支出が同48.2%増加した。48.2%という数字は、韓銀が統計を開始した06年以降、1~6月の数値としては最大で、高額で購入したハリウッド映画の公開が増えたことが影響したという。
記事は「韓国の音響・映像および関連サービスの収支は、10年までは赤字か小規模な黒字だったが、中国や東南アジアで韓流の人気が高まったことで黒字が拡大した。だが中国が16年に韓流コンテンツの輸入や韓流スターの中国公演などを全面禁止したことから黒字が縮小した。韓国と中国は昨年末に関係を修復したが、韓流禁止令の緩和の動向は依然不透明だ」と伝えている。
Record china
2018年8月12日(日) 22時20分
https://www.recordchina.co.jp/b633721-s0-c20-d0054.html
軍事というミスが許されないジャンルであそこまでの質のお笑いを提供するこだわりには敬服するよ
次は何をやってくれるのか楽しみで仕方ない
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Source: おもしろ韓国ニュース速報