ドナルド・トランプ米国大統領が北米サミットを24日キャンセルした。
来月12日のシンガポールでの北米サミット開催の可能性について「99.9%だ」と明らかにした
大統領府も意外なニュースに困惑の表情だ。中略
トランプ大統領の突発的な発表後、大統領府は正確な状況把握に注力する姿だ。
6月12日にシンガポールで開催される予定であったアメリカ-北朝鮮両国の期待のサミットへの交渉と議論に関して、貴台の迅速、忍耐、努力に大変感謝する。
しかしながら、我々は次のことを伝えなければならない。会合は北朝鮮側から要請されたものであり、我々から開催を求めたものではないということを
私はあなたに会えるのを本当に楽しみにしていた。
残念なことに、あなたの最近の声明には激しい怒りと敵意が示された。そのため、私は長い間調整してきたこの会合を開催することは不適切だと感じている。
そのため、あなたの発言の脅しのためではなく、アメリカ-北朝鮮両国の利益のため、シンガポール会合は開催しないことにすることをこの書簡でお伝えしたい。
あなたは自国の核兵器の威力について誇示し市世界を脅すが、我々の保有する兵器のほうがより大量でありより強力であることをお忘れなくいただきたい。そしてわたしがそれを使わないよう、どうか祈っている。
私はこれまで、あなたとの間に順調に対話ができていると感じていた。そして、最終的には、その対話だけが解決手段である。
いつかまたあなたにお会いできる日を楽しみにしている。
また、人質の解放について感謝申し上げたい。彼らは今無事に家族と過ごせている。
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それは美しい行為であり、非常に感謝している。この極めて重要な会合について、もしあなたが考えを改めるようであれば、ためらいなく私に電話や手紙をほしい。
今世界は、特に北朝鮮は、平和と繁栄と富を永続させる絶好の機会を失った。このことは、歴史の中でも極めて悲しい瞬間であった。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報