▲カン・ギョンファ外交長官.
(ソウル=ニュース1) 康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が慰安婦や強制徴用など日帝強制占領期時代に体験した韓国の辛い経験を全世界と共有する、という立場を明らかにした。
世界経済フォーラム(WEF)例年総会参加のためにスイス、ダボスを訪問中のカン長官は25日(現地時間)報道されたロイター通信とのインタビューで今年上半期、ソウルで性暴力関連国際会議を開催する計画とし、このように明らかにした。
カン長官は「私たちは慰安婦や強制徴用問題など辛い歴史を持っている」として「このためにこのような会議に寄与するものが多いと考える」と話した。
ただし、カン長官は「国際会議は慰安婦問題だけを扱うためのものではない」として「歴史的な経験を忘れず、この問題に対する国際社会の実質的努力を集めるための次元」と説明した。
カン長官はまた、強制徴用被害者賠償判決などで悪化している韓日外交関係についても言及した。彼女は「(韓日間には)かなり難しい歴史問題がある」として「韓国は日本と歴史葛藤を解決する一方、北朝鮮問題・安保協力を強化するためにツートラック接近をするだろう」と言及した。
カン長官はそれと共に「過去の問題を扱う時、被害者の声を扱うと同時に、(日本と)多様な経路で協力してきた」として韓日関係進展のために努力していると付け加えた。
イ・ウォンジュン記者
ソース:マネートゥデイ(韓国語) カン・ギョンファ「日帝強制占領期間痛い経験、全世界と共有する「
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2019012520188287412
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だんまりヘタレの日本
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Source: おもしろ韓国ニュース速報