日本、福島に世界最大の水素工場を建設
日本、福島に世界最大の水素工場建設する…来年完成
東日本大震災で、福島第1原発爆発事故が発生した福島地域に世界最大規模の水素工場が発足すると、東京新聞が23日報道した。
水素工場が建設される所は、福島第1原発から北に10キロほど離れた浪江と南相馬市に至る海岸地域約49㏊の敷地だ。当初、東北電力は1967年敷地に原子力発電所を建設しようとしたが、現地住民らの強い反対で建設計画が延期になり、福島第1原発爆発事故以後、計画が中断された。
原発事故で浪江町の住民たちには避難指示が下され、一部地域に1年あまり前から避難指示が解除されたが、まだ住民の帰還率は低い状態だ。これに自治体は再生可能エネルギーである水素の工場の建設が、福島地域の復興につながる事を期待している。水素工場は2019年度に完工する予定だ。太陽光発電で生産した電力で水を分解し水素を作り、年間の水素製造量は900tで世界最大規模だ。燃料電池車一万台が一万キロを走る事ができる量だ。
日本政府はここで製造した水素を東京に運んで2020年東京オリンピックの電力として活用するという計画だ。この水素工場は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主導して、東北電力及び東芝、産業ガス会社である岩谷産業などが参加し、日本政府も100億円(約1000億ウォン)以上を支援する。
スレ主韓国人
日本の発想力には勝てませんね。
CLIen
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ