「半世紀植民地」台湾が日本に寛大な理由…記事
(前略)
我々より15年くらい長い日本の植民地時代を経験しながらも、台湾の人々には私たちと同じ「反日感情」は見当たらない。中国人というアイデンティティを共有しながらも、日本に対する認識においては大陸の中国人たちとも大きく異なるようである。日本人と日本文化は言うまでもなく、日本帝国主義の植民統治についても彼らは概ね寛大だ。
旅行中に出会ったいくつかの台湾の人々は「日本の助けがなかったら、台湾の近代化は難しかっただろう」と気兼ねなく話したりもした。日本の植民地時代に対する公式的な命名も「淡淡」としている。教科書の年表を見ても、オランダ統治期、明統治期、満清統治期、日本統治期で記録されているだけだ。台湾の立場から明、満清、日本がなんら変わらないわけだ。
(中略)
とにかく、今の台湾の人たちは中国人としてのアイデンティティを強調する一方、植民地時代に日本が移植させた近代化にも大きな意味を置く「二重的な」歴史認識を持っているようだ。大雑把に言って、彼らは歴史上、一度も自分たちの国を持ってみた事がなかったせいではないかと思う。常にそうしてきた為、オランダが支配しても、明と満清が支配しても、日本が支配しても、何を騒ぐのかと反問することもあるのではないか。
スレ主韓国人
我々とは違って独立国家だった事がなくて…
このようにぼんやりしているようですね。ブルブルブル
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ