「ハングルは吐き気がする」発言で有名な日本の作家「韓国よ、報復で底力見せろ!」
◆嫌韓の記事、Twitterで急速に普及
日本の有名作家が「ホワイト国から除外された韓国が、今回はどのような報復措置をとるのか期待している」と発言して、インターネット上で論議がおきている。この記事は、4時間で2万以上共有されているなど、急速に広がっている。
極右性向小説家の百田直樹は2日午前、日本政府が韓国を輸出審査優遇国リストの「ホワイト国」から除外することを決定した事に対して、自身のTwitterに「頑張れ韓国。底力を見せろ!」という内容の文を掲載した。
百田は、2006年に小説「永遠の0」を出版して、500万部以上の販売高をあげたベストセラー作家だ。2014年に韓国にも翻訳されて出版されたこの小説は、第2次世界大戦当時の日本軍部隊を美化したという指摘を受けている。
この作家は普段、各種メディアで憚ることなく嫌韓発言をする等、極右で有名だ。NHK放送経営委員を歴任しながらも、日本軍慰安婦強制動員が捏造された事件だと主張した事もある。4月には東京地下鉄内のハングル表記について「吐き気がする」という書き込みをTwitterに掲載して韓国国民の怒りを買ったことがある。
彼はこの日「今日は日韓関係の転換点であるだけでなく、日本にも大きな転換点の日になりそうだ」とし「戦争が終わった後、日本が外国に初めて決然とした態度を取った日だからだ」と述べた。
百田は日本政府の今回の措置について「特恵を無くした」とし「大多数の国民は拍手喝采」と強調した。また百田は「対馬に韓国人観光客が大きく減少していると聞いた」とし「今年の夏には韓国人のいない対馬へ観光に行こうか」と嘲弄した。
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ