韓国マスコミ 「韓国も日本のいるH組に入ってたら勝てたかもしれない」

交錯した韓日、結局はH組が夢の組だったか

東アジアを代表する韓国と日本の悲喜が交錯している。
組み合わせ抽選の結果が逆だったらどうだったのだろうか。

日本は25日午前0時（韓国時間）、ロシアで行われたセネガルとの2018国際サッカー連盟（FIFA）ロシアワールドカップH組リーグ第2戦で2-2で引き分けた。

続く試合でトップシード国のポーランドがコロンビアに0-3で敗れ、日本はセネガルと共同1位に上がった。
最終戦の相手のポーランドは、既に16強進出が挫折して元気がなくなり、日本の16強進出の可能性がこれまで以上に高まった。

特に不振を免れないと予想していた日本の善戦が注目を集めている。

日本はワールドカップ2ヶ月前にチームを引き受けたハリルホジッチ監督をいきなり更迭するなど大会開始前にきしんでいたが、新たにチームを引き受けることになった西野朗監督の用兵術が的中し、善戦している。
これにH組トップシード国のポーランドの予想外の不振も加わって、日本の16強進出が現実に近づいてきた。

結果論ではあるが、もし韓国がH組だったらどうだったのだろうかという物足りなさも残る。

昨年12月に開かれた組み合わせ抽選会で、韓国と日本は最後まで残っていた。
F組とH組の席が残っていた状況で、韓国がF組になり、日本は自然にH組になった。

【韓国の反応】韓国マスコミ「韓国も日本のいるH組に入ってたら勝てたかもしれない」→韓国人「・・・・・」
http://oboega-01.blog.jp/archives/1071733064.html

当時H組の評価は分かれた。
開催国ロシアと共に、トップシード国の中で最も弱く見えたポーランドが属するH組は試してみる価値があるという評価とともに、
戦力がほぼ同じチームが集まっていて真の死の組になるという分析だった。

一方で韓国が属するF組は、強力な優勝候補ドイツが3勝するという仮定の下、韓国は1勝1分け1敗でも16強に上がることができるという希望的な見方があった。

しかし実際に蓋を開けてみると、簡単な組はH組のほうだった。

韓国が属するF組は、メキシコが意外に強大な力を誇示し、第1戦を落としたドイツがスウェーデンに勝って心機一転し、形勢が複雑になった。
最終戦の結果に基づいて、現在1位のメキシコが16強を脱落する可能性もあるし、4位の韓国が16強に進出する可能性があることになった。

逆にH組は、ポーランドが既に早期脱落し、早目に競争相手が一つ消えた。

韓国の立場では、思ったよりも威力的ではないポーランドと昨年11月に親善試合で勝利したという経験があったので、
コロンビアなどが属しているH組に入っていればどうだったのだろうかという物足りなさが残る。

もちろんH組を夢の組にしたのは、日本の運ではなく、彼らの実力だったことを見落としてはいけないが。

韓国人のコメント

・ふふふふふふふふふふふふふふふ
H組でも3敗だよ。
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・組み合わせ抽選のせいにするなんて…
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・日本は競技力自体が優れていたけど…よく準備したのが見えたよ。
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・夢の組はなく実力差である。
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・バカ記者。
でたらめを吠えておいて、最後の行で「私は中立的である」と保険をかけたよ。
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・コロンビアはメキシコよりも強いチームだ。
セネガルもコロンビアほどではないが、メキシコやスウェーデンより弱いチームと思えない。
もちろんドイツのような強豪はいない組だが、メキシコとスウェーデンに負けた韓国が言える発言ではない。
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・韓国はどの組に行ってもチャンヒョンスが出ればパナマにもゴールを与える。
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・未開な韓国。組のせいにするのか。
たった1ゴールしか入れられない未開な国が、未開なことを言うんだね。
未開である未開である未開である…
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・夢の組？
記者は試合を見て記事を書いてるんじゃないのか？
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・日本とセネガルの試合を見ると、日本は本当に上手です。
解説委員「日本のあのパスが、韓国にあったら…」
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