2020年東京五輪・パラリンピックに向け、イスラム圏の選手や関係者が競技会場や合宿地などで安心して祈りをささげられる、移動式の「モスクカー」を製作する計画が進んでいる。
モスクカーは大型トラックの内部にモスクを作り、いつでもどこへでも移動し、イスラム教の礼拝を安心して行えるようにするもの。製作はイベント会社社長で東京都内在住の井上康治さん(58)が発案。井上さんは04年アテネ五輪で現地に足湯を運び、12年ロンドン五輪では東日本大震災への海外からの支援に対する感謝イベントをロンドンで開くなど、五輪を機に海外の人々と日本の選手や関係者をつなぐ活動に尽力してきた。以下略(読売新聞)
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Source: 海外のお前ら