日経「韓日GSOMIA維持するのは韓国に大きなメリット」
「南北緊張続くと…自衛隊の’潜水艦探知’は韓国も高く評価」
韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)を維持する方が「韓国にはメリットが大きい」と26日、日本経済新聞が主張した。
日経はこの日「軍事協定は韓日共通の利益だ」という見出しの社説を通じて「北朝鮮側が今年6月、南北経済協力の拠点だった南北共同連絡事務所を一方的に爆破した後、南北間の緊張関係が解けていない」とし、このように明らかにした。
韓日GSOMIAは両国の軍事当局が北韓の核ミサイル脅威に関する情報を直接共有する目的で2016年11月に締結した協定である。
しかし、日本側が昨年7月から韓国に輸出された戦略物資の第三国流出可能性など「国家安保上の理由」を挙げて韓国に対する輸出規制強化措置を取ったため、韓国政府は「対抗」の次元で韓日GSOMIA終了の意思を明らかにした状況だ。
韓国政府はその後、日本側が輸出規制に関する対話の意思を伝えてきたことで、昨年11月のGSOMIA終了をいったん「猶予」したが、日本側は依然として対韓国輸出規制強化措置を維持している。
これに対して韓国政府も「GSOMIA終了はいつでも可能だ」という立場を明らかにしているが、日本のマスコミは韓国側が協定文上のGSOMIA終了通知時限(8月24日)まで日本政府に何の立場も伝えてこなかったという点で「韓国がGSOMIA維持を選択した」とみている。
これに関し日経は「日韓が北朝鮮・中国と対峙するのに手を携えなければならないという重要性が高まっている」とし「米国の同盟国同士で角を立て、地域安保戦略に影を落とす状態はどちらの利益にもならない」と主張した。
日経は特に「(日本)自衛隊の潜水艦などに対する探知能力は韓国国防・情報当局が高く評価している」とし「韓国政府は日本に’輸出管理厳格化’(輸出規制強化)措置撤回を要求するカードで(GSOMIA終了を)保持しようという意図があるように見えるが、自衛隊と韓国軍に不安を与える言動は慎むべきだ」と要求したりもした。
日経は△日本の海上自衛隊艦船が旭日旗掲揚のために、先月2018年10月韓国海軍主催の国際観艦式に参加しなかった日本△同年12月東海上で発生した海上自衛隊の哨戒機の韓国軍艦接近の威嚇飛行事件(日本側は韓国海軍の艦が哨戒機を狙って射撃統制レーダーを稼動したと主張)を理由に「防衛省と自衛隊には韓国に対する冷ややかな空気が残っている」と述べながらも、「日韓は、安保と経済の理解が重なる隣国だ。 協定延長が両国関係を元通りに回復する第一歩になればと思う」と付け加えた。
スレ主韓国人
チョッパリ情報が役に立つという話は一度も聞いたことがないが?
むしろ、この前の北朝鮮のミサイル発射の際、チョッパリはきちんと探知できなかったことがバレて恥をかいたのに、とんでもない主張ですね。
GSOMIAは韓国に役に立ったことがないし、ミサイル探知の件によってチョッパリだけ利益を得たということが明らかになって久しいねwww
そして硬直した原因を取り上げるのも一様にチョッパリの過ちなのに責任転嫁するのもおぞましいwwwww
やはりチョッパリとは、この前硬直した時、北朝鮮のミサイル情報が行き来できなかったように、たとえGSOMIAがあっても情報は与えないとか、遅れて情報を与える程度に止めなければならないようですね。
簡単に言うと有名無実にしたほうがよさそうです。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ