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日本人漫画家「日本は住みにくい。だから中国に来た。熱意のある中国人と一緒に漫画を作りたい。僕は一生日本へ帰らない」

北京在住日本人漫画家・浅野龍哉さん。
最初は日本語教師として滞在していました。
中国語もあまり話せない、頼む出前はほとんど日本食…それでも中国に居たい、永遠にここに居たいと言います。
彼を動かした中国人の熱意とは?彼が中国に住む理由とは?

浅野さん「日本は住みにくくなった。テレビは日本を持ち上げてばかりで気持ち悪いし、ネットは日本を叩いているばかりで気持ち悪い。その構造がいじめみたいに思えた。そんな時に、中国の大学で漫画制作についての講演をする事になった。その時の生徒は、とてもまじめに講演を聞いてくれた。彼らには熱意があった。『彼らが漫画を作ったら、日本の漫画は負けるな』と思った。だから、熱意のある彼らと一緒に漫画を作りたいと思った。そして、たくさんの中国人を漫画で楽しませたい。僕は一生北京に住みたい。日本には帰らない」

Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ