エジプト考古省は6日、未発見の部屋の存在が指摘されていた古代エジプトのツタンカーメン王(紀元前14世紀)の墓に対するイタリアの研究チームの調査結果を明らかにし、隠し部屋は存在しないと結論付けた。中略 これまで日本や米国のチームもレーダーなどを用いた調査を実施し、隠し部屋が高い確率で存在するとの日本側の結果を、米国側が否定。論争に終止符を打つため、今回新たに調査が行われた。
ツタンカーメン王の墓はエジプト南部ルクソールの「王家の谷」にあり、「黄金のマスク」の出土でも知られている。(カイロ共同)
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Source: 海外のお前ら